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2006/01/22

コンタクトは必需品(鹿島日記-17)

 ボクがウェイクボードを始めた2002年シーズンはホントに熱心に鹿島へと通っていた。しかし9月末にフロリダでリーガル社の新型トウイングボートを取材してからは、回数的にも急激にペースが落ちている。なにせ寒いのだ。1本15分間のトウイングの間が堪え難い苦痛になってしまうのだから、こりゃいかん。アメリカでトレバー・ハンセン君の素晴らしいパフォーマンスを見た後だけに、いつになく気合いだけは入っているのだが、身体がついていかない……。ボクもやってやるぞ……たとえばフーチー・グライド……、とか思うんだけど。ま〜その前に2ウェイキを頑張って飛んでみよう。

 帰国後1本目は確か10月の半ばくらい。この日は午前中1本、午後1本の合計30分を滑る予定だった。午前中は比較的暖かく、結構ラクに&楽しく滑ることができた。これだけは確実にいえることなんだけど、ボクは相当にウェイクボードを楽しんでいる。どんなに痛い目やつらい目にあってもそれも込み込みでウェイクボードを楽しんでいる。確かに当時は1ウェイキのみなんだけど、そのレベルなりに充分に楽しんでいる。それは滑っている間の顔にも出ているようで、同乗のみなさんに指摘されることもしばしば。結局この日も1ウェイキエアだけだったけど、思いきり滑りを楽しんだ……ただし、午前中のみ。

 さて午後の部。ちょうど薄暮時に私の2本目の番が回ってきた。視力の低いボクにはちょっとつらいコンディション見えるかな〜と思いながら滑るが、コンタクトの威力はてきめんでほとんどまったく問題なく滑れた。さすがに日が落ちて気温がぐんぐん下がりはじめており、体力的にはきついのだが、なんとかかんとか滑っていた。ところが、何本目かのエアでコケた瞬間、左目に違和感が。水中で、左目のコンタクトが外れたようだ。もちろん1日使い捨てのコンタクトだから無くしたこと自体は痛くないのだが、こちらはまだまだ滑るつもり。それからは大変である。立体感がまったく狂ってしまい、怖いこと怖いこと。スーパーエアノーティクの本来巨大なはずのウェイキが妙にノッペリとして見える。おかしい……。で、突っ込んでみると案の定バチーンと逆エッジを喰らってしまった。それを3回続けた後、さすがに本日は断念した。両目のコンタクトを取ればまったく見えないし、片目だけじゃ立体感が今一わからない。これじゃ〜怖くて滑れない。せめて明るければ……。

 ここのところ文字数が多いよという北さん(以前はK氏と表記)の指摘により、今回は少し短めに。

(「鹿島日記」は月刊オーシャンライフ誌に2002年頃、断続的に連載した筆者の記事を元に、加筆訂正を加えてブログ用に再編集したものです。)

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