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2006/02/03

朝令暮改

 ちと、仕事絡みでフットサル関連の商品(本?雑誌?それとも……)を作ることになりそうで、フットサル絡みのホームページを渡り歩いてみた。まずは「フットサルチームFC*ASTERISK」というチームのホームページを拝見。ここのフットサル情報というページにはルールやフォーメーションとかが分かりやすく解説されていて、フットサル素人のボクにも理解しやすかった。フォーメーション解説で面白いのは1-2-1のダイヤモンド型(フットサルは5名なのでフィールドプレーヤーは4名)はやはりオランダ代表が採用しているというくだり。ホント、オランダ人ってあのカタチが好きなのね〜。

 続いて日本サッカー協会のホームページに出てるフットサルの競技規則を見てみた。サッカーと似て非なる、フットサルのルール……。ま、それは本題ではない。ついでにサッカーの競技規則も読み直してみた。特に昨年たびたび変わったオフサイド絡みのルールを確認、ふ〜んと眺めていた。

 日本サッカー協会のホームページに掲載されている競技規則や修正条項はもちろん国際サッカー連盟のルールに基づいている。しかしここには簡単な日本サッカー協会独自の解説がついているが、それが面白い。比較的分かりやすく書かれている場合もあれば、日本サッカー協会の感想もある。笑ったのが、サッカーの競技規則に関する修正条項のくだり。昨年7月15日に出された「ゴールキーパーの保持についての適用(通達)」という文書で、ホームページにはPDFがあるのでダウンロードできる(ココ)。

 それによると2005年2月17日に「競技規則の解釈と適用の確認 -競技規則に関する質問と回答・2004年版より抜粋-」という文書が発信されてからわずか5ヶ月後にこの新しい文書で以下のように改定されたらしい。

● ゴールキーパーがボールを弾ませている場合、相手競技者は危険なプレーの反則を犯していなければ、ボールがグラウンドに触れたときにボールをプレーしてもよいか?

2004年:プレーできる
2005年:プレーできない

● ゴールキーパーがボールを保持した後、手の上にボールを置いた。相手競技者が後ろからやってきてゴールキーパーの手の上のボールをヘディングした。これは、許されるか?

2004年:相手競技者は危険な方法でなければ、ヘディングでボールをプレーできる
2005年:プレーできない

 ま、180度見解が変わった訳である。これについて日本サッカー協会の独自の「解説」には下記のような表現がなされている。

これらの2件の適用は、前回通達した内容と全く反対の考え方となった。FIFAによる朝令暮改の感は免れないが、これらのプレーは再度「危険な方法でプレーしている」として判断され、「プレーできない」ことになった。

 とのこと。ま、プレイの状況を考えれば、あまりないと思うけど……。ゴールキーパーがボールを保持していられるのは5秒間まで(6秒以上手で保持していると相手に間接フリーキックが与えられる)だから、その時間、相手の選手はボールを取りに行っちゃいけない、あるいは取りに行っても取っちゃいけないってことか。でも日本サッカー協会のプチFIFA批判がちょろちょろとあって、協会ホームページは結構面白かった。

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