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2006/04/12

重大な出会い、というか再会(新・鹿島日記-4)

2003年2月14日のつづき

ボク「あの〜、すみません」
男性「……はい」
ボク「すみません、Tさんですよね?」
男性「ええっと、そ、そうだけど……」

 タイガの取材をした2003年初滑りのその日、ボクにとっては重大な出会い、というか再会があった。

 前回書いたように氷水のような川に入ったおかげで、すっかり冷えきってしまった身体を暖めようとマリーナをうろうろしていた。するとPWC(水上バイク)の分解風景を撮影している男性がいた。分解作業をしている作業着姿の人(ウッチーさん=日本の水上バイクの第一人者です)は以前から知っている人だったから、ふつうに「こんにちは」とご挨拶。でもその時、撮影しているカメラマンの男性が気になって仕方がなかった。その人、確かに、どこかで、見たことがあるのだ。

 こちらの取材が終了して戻ってきた時にハッと脳裏にかすめるものが……。あっ"Tさん"だ、たぶん……。確か風の噂でカメラマンになったって話を聞いたことがある。さっそくウッチーさんにあのカメラマンは"Tさん"って名前ですよね?と念を押す。やっぱり。……で、冒頭の会話だ。

 じつは彼"Tさん"はボクの高校時代のサッカー部のふたつ上の先輩なのである。卒業後、顧問の先生の結婚式で会ったくらいだから、おそらく15年以上会っていない。約15年ぶりの再会。しかもボクはボートで、彼は水上バイクというほぼ似たような業界で雑誌作りに携わっていたなんて。

 高校時代の部活といえばきつい思いが先に立っていたが、今になってみればそれも楽しい思い出である。部活でともに同じ時間を過ごしたと言うのは話も合うし、趣味も合うしで、その後はサッカーの欧州チャンピオンズリーグネタなどで大盛り上がり。最近ではいっしょに仕事をする機会も多く、呑みに行く機会も多く……そういった意味でも素晴らしい再会であった。最近、フットサルチームを作る話も彼との間で動き始めていて、それについてはまた別に書いている(あまり進んでないけど)。

 と、今回はウェイクボードにあまり関係ないのだけれど、ウェイクボードが介した人と人との繋がりであることには変わりない。ウェイクボードの楽しみのひとつには、絶対に人との出会いがあると思っている私にしてみれば立派にウェイクボードのネタなのである。
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新・鹿島日記(ウェイクボード生活2003年版)はこちら
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