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2006/05/12

フットサルチームを作ろう(4)

ええっと。このネタ。
前の更新が2月24日だから2ヶ月半ぶりの更新である。
その間、何をしていたか?な〜んにもしてません!
今日は何の報告か?またまたアイドルのフットサル大会を見てきました。
今度は駒沢ではなく代々木。

カレッツァさんのご招待だったので、センターのなかなか良い席。しかし周囲にはアイドルオタクとおぼしき皆さまが……。およそみんなフットサルには興味なさそうだ(笑)。

この日はひとつ大きな失敗した。それは着ていた服。オランダ代表のオレンジのTシャツを着ていってしまった。カレッツァの宿敵、ガッタス(ハロプロのチーム)のチームカラーはオレンジ。だから会場はまるでオランダファンの集まりかのようにオレンジに染まっている。こ、これではまるでボクはガッタスファンじゃないか……この人たちと同じは嫌だ(笑)。

結果はTeam DREAMの優勝。カレッツァはまさかの1回戦敗退だったが、下部グループとの入れ換え戦には勝った。1試合目、敗けた試合はとにかくチグハグで酷かった。中心選手の小島くるみは明らかにボールを持ちすぎ、周りが見えてなかった。先日いっしょにお仕事をさせていただいた長身の井本操も今一つ切れが悪い。しかし2試合目、入れ換え戦では、井本のパスが相当に小島へと通っていた。全然、動きも切れも違っていた。それにしても小島くるみのドリブルは結構上手だったのが印象的。スピードは無いが確実にキープする。ボールの上をまたぐようなフェイントを小刻みに加えてのドリブルだから、なおのことスピードアップしたら面白いと思うけど。

前回も書いたけれどやはりDREAMの宇津木めぐみは別次元の選手だ。ボクは1試合しか見なかったが、サッカーを観る感覚で面白いと思えるのは、正直彼女のプレイだけだ。ボクが見た試合は2-0で勝ったが、1得点目はトップの選手が完全にフリーになる縦へのスルーパスを決めた。混戦の中で周りが見えている。2得点目は自ら少し後ろから弾丸シュート。1ゴール1アシストだ。でも確実に宇津木以外の周りの選手もレベルアップしている。だから優勝するんだろうけれど。

入れ換え戦が終わったところで代々木を後にした。体育館を出てまず電話をかけた。

「フットサル、いつやりましょうか?」

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