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2006/06/15

シャビとシャビ

 スペインは強かった。今回は最も組み合わせに恵まれた感があるけれど、ウクライナから4得点というのはさすがだ。残るこの組はチュニジアとサウジアラビアと言うことを考えると決勝トーナメント進出はほぼ間違いないだろう。逆にウクライナにはがっかりだったが……。

 今回のW杯、レッズからはイングランド代表、スペイン代表に複数の選手が派遣されている。イングランドはジェラードとキャラガー、クラウチの3人。スペインはシャビ・アロンソ、ルイス・ガルシア、ペペ・レイナの3人。この中で確実に試合にでそうなのはイングランドではジェラードと、ルーニーが戻ってくるまではクラウチ。キャラガーはユーティリティプレーヤーなので途中出場はあるかも知れないが……。スペインではシャビ・アロンソはほぼ確実にレギュラー。ラウル次第でルイス・ガルシアがレギュラーで出るかどうか。ペペは第2GKだからカシージャスに何かない限りは出番はないかな?……カニサレスとはどっちが上なんだろう?

 夕べの試合ではシャビ・アロンソとルイス・ガルシアが先発した。二人ともなかなかの動き。特にボクはルイス・ガルシアの抜群のポジショニングセンスが好きだ。決して大柄な選手じゃないんだけど並み居る巨大なディフェンス陣をかいくぐる様は見ていて楽しい。シャビ・アロンソは先制点を上げた。ルイス・ガルシアがあまりにも喜んでいるものだから、最初はルイス・ガルシアの得点と間違われていた(笑)。

 昨日の得点で最も印象的だったのは4点目。フェルナンド・トーレスの縦への突進スピードはすごかった。シュートそのものよりもシュートに入る寸前の突破力は本当にすごい。あの大柄な選手が、あれだけのスピードを持っているんだから驚異的だった。……と、いつもこの辺までは大いに期待させてくれるスペインだけど、決勝トーナメント行くと弱いんだよな〜。

 それから初めて気づいたことがある。バルセロナのシャビとリバプールのシャビ・アロンソ、二人のシャビがスペイン代表の中盤をになっているが、二人のスペルが違う。シャビはXavi、シャビ・アロンソのシャビはXabiだった。何でだろうと思ったが、すぐに思い当たった。シャビは「スペイン人」だが、シャビ・アロンソは「スペイン国籍を持つバスク人」だ。で、調べたら案の定、Xabiというスペルのシャビはほとんどバスク人。このあたりの民族的な違いがいつもスペイン代表をバラバラにしている、とは長らく言われてきたことだけど、XaviとXabiを見ていて改めてそういう事実を痛感させられた。

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