明けましておめでとうございます。
そう言えば、昨日、これを書くのを忘れてた。2005年末にも2006年末にもやった年間10大ニュースだ。と言う訳で2007年版。ネタとしては、ボクのまわりで起こったことを中心に、ほぼスポーツ系の話。やっぱり基本的に今年も娘のは入れてません!(チアの大会でベストテクニカル賞を受賞したのは感動したけどね〜〜)。
10位 プエルタに続き
まずは10位。サッカーネタ。我がベティスにとって見れば宿敵のチームであるセビージャのプエルタの試合中の死去。ベティコ(ベティスファン)とセビリスタがともに悲しむ事件だった。その後セビージャは調子を落としてはいるようだけれど、今シーズンだけは大目に見ている……。一方ベティスは……語りたくもない。さらに昨日も書いたけどマザウェルのオドンネルが試合中に亡くなった。フォエ以降多いような気がするけど、統計的にはどうなのだろう?元々このくらいの死亡率だったのか、それとも過密日程のせいか?
9位 サバニ
サバニレースを観戦してきた。あるチームを追っかけて取材したのだが、あれは感動だった。その取材から1、2ヶ月後、そのチームの会社の人と日本橋でばったり会う。その人とはフットサルをいっしょにさせていただいたことがある(紫光クラブ(後のサンガ)にも在籍していたというめちゃくちゃ上手い人)が、このブログが見つかった(笑)。「サバニネタが書いてあるし、サッカーネタが……」「あのオレンジのページ、そうでしょ!」と……。
8位 スリー、セブン、そして……
今年は結構ウェイクボードをやった方だ。カセット(ウェイクスケート)も楽しんだが、何と言ってもローム。つるつるのあの板のおかげでサーフェイストリック(水面上で行う)だけれども、スリー(360度横回転)、セブン(720度横回転)ができた。カセットでも回れたし、今度こそは1080度横回転、テンエイティに挑戦するぞ!!
7位 ツール・ド・ドーピング
去年のツールも酷かったが、今年もまたしてもドーピングだ。大本命のヴィノクロフがドーピングでレースを去り、総合優勝を確定的にしていたラスムッセンまでドーピング疑惑で棄権。なんだか興味を削がれる。そもそも自転車界のドーピングチェックは厳し過ぎないか?選手を守るためのドーピングチェックなのだろうか?
6位 そう言えば無傷
2005年末に靭帯を損傷してからは脚が無傷だ。なんだか久しぶり怪我のない一年。これは良い。と言う訳で6位はがたがたながらがっくんとまでは行かなかった膝。
5位 フロリダ
久しぶりの海外はまたしてもフロリダだった。おそらく私の海外渡航歴の中で最も多いのはアメリカで、そのほとんどがフロリダ。しかもすべて仕事(笑)。今回は冒頭の成田からありえない場所で検査官に止められる。とりあえず5位。
4位 死のグループ
ユーロ2008の組み合わせ。オランダは……多くを語るまい。2008年6月9日、13日、17日はベルンにいて良いですか?でもオランダ絡みでは一番やすそうなルーマニア戦のカテゴリー3(ゴール裏)が900ドルっていったい……。ホントはもっと安かったんだけどね。
3位 アテネに泣く
5月。我がレッズはミランとイスタンブール以来となるチャンピオンズリーグ決勝で対戦。結果は1-2(号泣)。
2位 トーレス加入!
アテネに泣いてから数ヶ月後。アトレチコのエル・ニーニョがアンフィールドにやって来た。改めキッドに。ここまでのフェルナンド・トーレスの活躍を見れば、素晴らしい補強といえそう。ボロニンにバベル、これからの冬のシーズンでぜひともセンターバックを補強して欲しい。
1位 家族旅行の小さな幸せ
夏、鴨川シーワールドに行った。非常に珍しい家族旅行。これまで、私は一人で(もしくはカメラマンと)世界中のリゾート地に行く機会はあった。オフの時間にプールサイドのサンベッドでゆったり過ごす、気が向いたら泳ぐ、これが結構リラックスになる。しかしいつも思っていたのは「寂しさ」かもしれない。これが家族旅行だったらもっと楽しいだろうにと。所詮は鴨川。しかも1泊2日。強行日程だったけど、子どもをプールで遊ばせながら、サンベッドに寛ぐ。その本のひとときが幸せだった。ボクが求めていたのは「これだ!」と思った。と言う訳で、家族旅行の小さな幸せ、が1位。来年(もう今年だ)はこれを増やすように努力するか?
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