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2008/12/18

勝手に『footballista』〜えぇ、、、値上げぇ〜

 月刊誌で1200円は高いと思う。私の作っている雑誌はまさしくそのお値段。富裕層向けと日ごろから言ってるので、良しとしよう(笑)。でもねサッカー雑誌ではどうだろう。1月半ばから『footballista』が280円から300円に値上げされるらしい。それって月刊誌の1200円とほぼいっしょになる計算だ。それでもボクは買うんだろうけどね。確か去年10月のリニューアルで250円から280円に上がったんだよね。で、その時は値上げよりも小銭が多く必要になるんで、駅の売店で買うのが面倒っていうのが感想だった。そう言う意味では今回はコイン3枚、それなら買いやすい???

 毎回面白い木村編集長の巻頭コラム。ここのところなかなか切れ味があって良かったが、今週号はこの値上げの宣言とその言い訳(笑)に半分以上費やされている。でもさ〜、今さら用紙の値上げが価格を上げる原因ってのはな〜。ならばもっと早く値上げすべきでは? 用紙の急騰はだいたい今年の春先から秋口まで。原油価格の高騰に便乗した感があったので、この間、紙屋に会った時にボクは「原油下がったんだから、紙、安くしてよ!」って言ってやったくらいだ。が、もちろん下がらないけど。方法論としては紙を変える、というのもあったんでは? と思ってしまう。だいたい、今『footballista』が使っているマット系の用紙はインクの乗りが悪いんだか、染み込み過ぎで乾かないんだか、読んでると指にべっとりインクが着いて困る(笑)。

 今週号で面白かったのは、トピックスに出ていたフンテラールの親父さんの話。フンテラールの地元を訪れたTV局の取材に対して「隣人」のふりをして煙に巻いたらしい。後は小澤一郎さんのFuera de Fuegoというコラムだ。ここしばらく話題に上っている、スペインの八百長疑惑。これ、ホントならリーガは危機的な状況になるのでは? 特にバスクの雄、アスレティック・ビルバオはやばいかも知れない。史上初の降格なんてことが現実のものとなってしまうかも。バスク純血主義の善し悪しはともかく、ボスマン以降のヨーロッパサッカーのグローバル化の流れの中で、低迷が続いてビルバオ。それでもなんとか降格しなかったのは、実は……。なんてことにならなきゃいいけど。

 ふだんの片野道郎さんのコラムは好きだが、今週はドミニクの小窓、あまりスキャンダル興味ないンで……。もうひとつ「EL GRITO SAGRADO」とういチヅル・デ・ガルシアさんのコラムはペケルマンボーイズ出身の若き指揮官の話。この人の文も某隔週サッカー雑誌を愛読していた時代からお気に入り。「エンパの花道」は……。ボクは興味ない。たまに「ぶっ!」って笑っちゃうけど。今週は「名前の潜在力……」というコラムがなかったけれど、あれは面白くないな〜。だって現役のサッカー選手の名前と歴史上の人物の名前を比較したところで何も生み出されない。思いはただ牽強付会という言葉だけ。

 とは言っても面白いコラムや面白い文もあり、面白くないコラムや面白くない文もあるのが雑誌。そのバランスメーターの針が自分の中で面白い方に維持できている限りは読み続けるのだろう。って、人様の雑誌を云々する前に自分の……腹イタ!

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