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2009/02/06

きっつい薬局

 先日、風邪でぶっ倒れている間に家から歩いて2分ほどの内科に行ってきた。昔はおじいちゃん先生だったような気がしていたけれど、若い(と言っても同世代)の先生だった。しかし何に驚いたかって診察室のデスクにど〜んと置かれた30インチのApple External Display。朦朧としながらも、す、すげっと。マック本体はデスクの下に隠されていて何を使っているのか分からなかったが、小型のワイアレスキーボード(テンキースペースの無いノートサイズ)とワイアレスマウスでカルテを書き込んでいく。

 うわ〜、マックオタク。もうちょっと元気だったら、そっちの方面に会話を振ったのに……いや、もうちょっと元気だったら、医者行かないか……。声を出すのに非常に労力を使っていたので、とてもマックネタを振る余裕はなく、ただただ感心するばかりだった。

 その後、処方せんをもらい、薬局へ向かう。家から遠ざかる方向へ5分ほど歩く。スーパーの一角に入っている薬局へ。処方せんを渡すと、初めてなので、いろいろと個人情報を書かされる。ま、これはどこの調剤薬局に行ってもいっしょか。待つほど5分、早く家に帰って横になりたい、とひしひし感じ出した頃にようやくクスリが出てきた。

 が、そこから薬剤師さんのオバサンの長口舌に付き合わされた。

「ええ〜と、おクスリ、5種類出てますね〜〜〜〜。これとこれは1日2回、これとこれは1日3回、これは熱が上がった時にお飲みください」

 これだけのことを説明するのに、いちいち錠剤を見せながら効能も含めて2分近く、じっくり解説してくれる。ホント、つ、つらい……。さらに……

「帰ったら、これとこれを飲んで、夕食後に……、いや、全部4種類取りあえず飲みましょうか!」

 ってことを言うのにまた2分掛ける。しかもボクが返事をしないと「分かりましたか?」と畳みかけてくる。返事をしないじゃなくて、具合が悪過ぎて返事をする余裕もないんですが……。

 さらにである。私の書いた個人情報(というか問診表)を見て。

「この、普段飲んでるクスリのタウロミンって何?」

 今更聞くなよ。私は「か、花粉のクスリです」とぼそっという。

「あら、もう飲んでるの〜。これ効くの〜?」

 と……。薬剤師さんにクスリの効能を聞かれるとは思わなかった……。結局、入店から15分近く拘束され、解放された。

 帰り道、ひとつ心に決めた。二度とあの薬局には行くまい、と。

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コメント

風邪引いてたんですねdown
インフルエンザじゃなくて本当に良かったですね!
お大事にして下さいねclover

投稿: つんつん | 2009/02/07 00:27

ありがとうございます! もうほぼ完調です! 酒が美味い(笑)。

投稿: あつし | 2009/02/09 14:12

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