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2010/02/14

おじやとリゾットの境界で

我が家でリゾットといえば、ニンニクやネギなどを炒め、生米をぶち込んで、後は他の野菜だとか、魚介類を叩き込み、最後にトマト缶とトマトジュースをドカドカ流し込んだ不思議なお粥状のものをさす。一方、「おじや」はたいてい残り物の味噌汁、ご飯をどかっと入れて煮込んだものになる。

一昨日、我が家では豚汁が作られたらしい。私は遅かったのでその日は食べなかったが、翌日の昼は私の担当。雨で買い物に行くのも億劫だったから、残りご飯を、残りの豚汁に入れて煮込んでみた。水分量が少なかったので、お湯を足し、味噌を追加。さらに冷蔵庫で見つけたキムチを入れる。さらに冷蔵庫をあさっていると、キムチの元(液体)を発見。これでこの日のおじやの味は決まった。う〜んなかなか美味いキムチおじやのできあがりだ。味噌とキムチソースの混じり具合がいい。

その日の夕飯も似たような飯だったが、ちょっと味を変えたかった。そこでキムチおじやにさらにご飯とお湯を足し、冷蔵庫で発掘された野菜ジュースを入れてみた。さらにガラムマサラとタイムを振りかけたら、まったく違う食べ物に。最後に賞味期限が切れそうな卵をサッととじて、できあがった代物は、ジャンバラヤ風な味わいのトマトリゾット(笑)。

翌朝(今朝)、わずかに残ったトマトリゾット?に再びお湯とご飯を入れ、さらにキムチの元を入れたら、ジャンバラヤ風のキムチおじやになった。そろそろ飽きたがまだ少し鍋に残っている。明日の朝食もあれだろうか……。

ところでこれを書くついでに「おじや」の語源を調べてみたらビックリした。雑炊のwikiに「おじや」の語源が出ているのだけれど、諸説ある有力な説として「olla」(オジャ)に由来すると言うのだ。「olla」とはスペイン語の鍋のことだそうで、南蛮文化とともに鍋料理として渡来したのが元になっているとか。実際スペインなどにはオジャという鍋料理があるそうだ。いや〜、語源って面白いな〜。

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