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2010/11/25

続=サッカー(フットボール)は世界の言葉。ただし北米を除く!

あれ? 3泊5日って書いてたけど、、、、4泊6日のフロリダ旅行だった(爆)。でもってこの話の続き。

サッカーは世界の言葉って、最初に教わったのは小学3年生の時、父からだった。ちょうど地元のスポーツ少年団(サッカーチーム)に入団した時だったと思う。その当時は、地球上にこれほど普及しているスポーツはないよって、解釈していた。しかし、実際に海外に行ったり、外国から来た人と接触したり、するようになると、ほんと、それを感じる。「サッカーは世界の言葉」ってことを。ただし北米に住む人はのぞいて(笑)。

サッカーは世界の言葉 その4

フロリダ滞在中のあるランチの時。某メーカーのカスタマーサービスのボス(アメリカ人)と、イタリアから来たディーラーの親子3人(もちろんイタリア人)、その他で食事をしていた。イタリア人の家族は父・母・娘の3人だったが、まともに英語を話すのは15歳の娘だけ。その子は、とてもゆっくりと英語を話してくれるので、とても聞き取りやすい。しかもイタリア人だから、RとLの違いもはっきりしている(巻き舌か否か)。ボクにもちゃんと聞き取れるのだ(笑)。

たまたま趣味の話になったのでボクが「サッカー」(厳密には観戦)というと、イタリア人父が食い付いてきた。「俺はインテルのファンだ!」と。さらにイタリア人母を指して「あいつはユーベのファンなんだよ、信じられるかい?」。「う〜ん(そこで同意を求められてもなぁ)」とボク。毎シーズン、自宅でイタリアダービーをやっているのかと思うと15歳の娘が、可哀想になってきた(笑)。「ボクは、リバプールファンなんだよ。ラファ返して……。ところで、バーリ(イタリア南部、長靴のカカト付近)の人だって聞いたけど、ASバーリは応援してないの?」この間の、アメリカ人の興味のなさそうな表情と言ったら無かった。ホント、北米人はサッカーがお好みではないらしい。

そのイタリア人の娘さん、将来はジャーナリストになりたいらしい。アメリカ人がボクのことを日本から来たジャーナリストだと紹介すると、彼女は目を丸くして尊敬の眼差し。しかしなぁ、イタリアで言うところのジャーナリストと日本のそれとはいささかイメージが違う。日本では、正直な話、名刺に「ジャーナリスト」と書いてしまえば、実態はともかく、ジャーナリストになってしまう……。んが、イタリアでは国家資格。その違いは大きい。イタリアのジャーナリスト国家資格って以前は単純にすごいなぁと思ってたが、最近はちょっと……。あまり確かな話じゃないが、この資格の来歴自体がムソリーニ時代の国家統制の延長線上らしい。と、なると「すごいなぁ」ではすまない。誰もがジャーナリストになり得る日本の方がある意味先進的かもしれない。

サッカーは世界の言葉 その5

イタリア人母がユーベのファンだってことを聞いて思い出した。5月にとあるイタリア人が来日した時のことだ。オーランド・ブルーム張りのナイスガイのインタビューをしたのだが、初日は撮影、2日目にインタビューを行った。初日は何事もなく、済んだが、2日目に私はLiverpool FCとロゴがデカデカと描かれたシャツを着て取材に赴いた。すると、オーランド君、「うわっ、おまえ、リバプールファンか!」と厭な顔をする。フィレンツェから来た彼らだったから、てっきりフィオレンティーナのファンかと思ったら、彼もユベントスファンだった。

ちょっと凍りついた。だってその日はあれから25年目の5月29日だったから。サッカーはさまざまなシーンでの会話の接ぎ穂になってくれるけれど、時と場合によっては気まずい空気を生むだけ、なんてこともある……。

サッカーは世界の言葉 その6

そういえば、来月、アンダルシアから来客がある。スペイン人は全員サッカーファンだと思っているので、やっぱりベティスの話をするんだろう。でも、セビージャのファンだったらどうしよう(笑)。また、場を凍りつかせるかもしれない……。

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