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2011/11/08

LibreOfficeに鞍替え

さっき気づいたことだが、OSをLion(OS10.7)に変えてから、NeoOfficeの動きがおかしくなった。どうやら従来のNeoOffice3.1.2ではOS10.7に対応していないらしい。どうやら新しいNeoOffice3.2.1にアップデートの必要があるようだ。

NeoOfficeはマイクロソフトオフィスをほぼ代替できるアプリケーションOpenOffice.orgのMac OS X版だ。オフィスやOpenOffice.orgと同様にワープロ、表計算、プレゼンテーション、ドローの4つの機能がある。フリーのソフトとしてMacユーザーの間でNeoOfficeは結構普及していたように思う。MacにもAppleが出しているPages(ワープロ)、Numbers(表計算)、Keynote(プレゼン)という代替ソフトが存在するが、オフィスのデータをそのまま使えるという訳ではなかった。PagesやNumbersは、仕上がりこそ美しいが、正直、微妙な違いにイラッとするアプリケーションだ。その点、NeoOfficeはフォントの置き換えなどのエラーは起こるが、大勢には影響のないほぼぼくにとっては完璧な代替ソフトだった。

ぼくはMacで文章を書く時は、ほとんどJedit Xを使っている。LionをインストールしてからはiPhoneとのリンクを考えてMailのメモも併用している。外部へ出す最終的な原稿のチェックの場合はエディタソフトであるJedit Xが最も使いやすい。だからまずPagesやNeoOfficeワードで原稿を書くことはない。デザイナーとのやりとりのサムネールを作る時にPagesかNeoOfficeドローを使う程度。でも仕事で関わっているクライアントやお役所などからのメールにはWardの書式ばりばりのファイルも送られてくる。開くこと自体はJeditでもできるが、罫線などは見られない。ちゃんとした状態で体裁を確認する時には、やはり代替ソフト=NeoOfficeの登場だ。それよりも一番使っているのがNeoOffice表計算(Calc)だろう。会社のもろもろの書式なども大抵拡張子がxlsだし……。

先ほど、会社の書類を作成していたら、NeoOfficeで不具合が頻発。あれ? と思ってサイトを見たら、10.7は新しいNeoOffice3.2.1じゃないとダメみたい。しかし3.2.1をDownloadしようと思ったらdonateを求めてくる。え? 有料になったの……。別に10ドルくらいならdonate(寄付をする)しても良いが、強制的に寄付を求めたらもうそれは寄付じゃないだろう。paymentだとか、chargeだとか書いてあったらぼくも無条件に払ってたと思う。有料なら、有料って書けばいいのに。その上でもっとdonateしてねだったら分かるが……。ちょっとだけカチンと来た(笑)。今までただで使っておいて何だが……。

ちなみにOpenOffice.orgを作っていたOracle(厳密にはSun Microsystemsで2010年1月にOracleに買収される)は、OpenOffice.orgのアップデートを止めたらしい。そうなると今後のNeoOfficeの未来も不透明? で、いろいろと調べていたら、Sun Microsystemsの元エンジニアたちが次期OpenOffice.orgとなるLibreOfficeを作っていたそうだ。これはMacでも使える。という訳でさっそく鞍替え。間違えてLibreOfficeの古いバージョンをダウンロードしてしまったが、Lionでも何の問題もなく使える。改めて最新の3.4.3をDL日本語化も簡単にできた。もっともLibreOfficeの未来も不透明感はあるが、当面はこれで代用できそうだ。

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