カテゴリー「グルメ・クッキング」の記事

2007/09/08

ディアボロ・ジンジャー

 8月に発売されていて以来、ちょくちょく飲んでいるキリンの「世界のKitchenから ディアボロ・ジンジャー」。これって生姜の味がしっかりしていてとても美味しい。ジンジャーエールではないみたいだけど、久しぶりに美味しい「ジンジャーエール」だと思って飲んでいる。

 ボクは結構、ジンジャーエールがそのまま飲むんでもお酒の割モノとしても好きなんだけれど、なかなか美味いジンジャーエールがない。市販されているジンジャーエールではカナダドライが有名だけど、まったくあれはジンジャーの味がしない。って成分に含まれてないんじゃなかったっけ?誰でも飲みやすい辛くないジンジャーエールというのは、量販するためには理解できる。でもジンジャーエールの辛味が好きなボクには物足りない。その点ではやっぱりウィルキンスのジンジャーエールが抜群に美味い。あれのスパイシーな味は最高だ。ウィルキンスのジンジャーエールがあればベストなんだけど、あれってどこでも売っている訳ではない。ふつうのスーパーやコンビニではあまり見ない。専門の酒屋さんとかに行かないと見かけない。と、言う訳でなかなか出会えないんだけど……。

 このディアボロ・ジンジャーはちょっと甘過ぎる嫌いはあるけれども、なかなか辛みが利いていてオススメの一品。意外と喉ごしがさわやかで、甘さの割にはすっきり飲める。もっとも酒の割モノには今ひとつかな?

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2006/10/28

酔っ払い

早くも28日の午前7時前、、、、んんんん、なぜかまだ銀座にいるよ!

デザイナーさんからは最後のページのアップは昼頃だと連絡が来る。今更なんだよ!
それが分かってたら家に帰ったのに〜〜〜。

今日は、ふらふらでレッズのDVDは見られないかもしれない。

と、いうのもさっきまで近所のバーで、独りシングルモルト愛飲会を開催!

カリラ、フィンラガン、スプリングバンク、ラガヴリンの4杯をストレートで呑んできました。美味かった〜〜〜。

マスターに『モルトウイスキー大全』という本を借りて、カウンターで読みながら呑んでたんだけど、この本と酒がベストマッチ(笑)!う〜んいいなーーー!

にしてもだ。あの店のマスター、3ヶ月以上前に一度だけ行ったことのあるボクのことをどうしてあんなに良く覚えてたんだろう。

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2006/05/01

うまい!

こちらの写真をまずは見てください。

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これ、ワインを美味くする「注ぎ口」。オークションで4〜5千円するらしいけれど、これを通して注ぐとワインが抜群に美味くなる。

先日、知人宅でホームパーティをやった時に、これを通したワインと通さなかったワインとをの見比べたら、余りの違いに愕然。全然違うのだ。これを使って注いだワインは実にまろやかで飲みやすくなる。これにはホントに驚いた。今度わが家にもひとつ、買おう、と思って外箱の写真を撮らせてもらいました!

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2006/02/25

飲ん兵衛日記(2軒目)—ベルギービール専門店 BELGIAN BEER PUB FAVORI—

 2軒目、である。
 銀座の事務所の斜向かいにあるベルギービールの専門店FAVORIにはしょっちゅう行っている。ちょうど中央競馬の場外馬券売り場WINSの並びにある。巨大なビア樽が店の前に置いてあってなかなか素敵な雰囲気のお店だ。先日までは厚岸産の生ガキを置いていたが、残念ながら今シーズンも数日前に終了してしまった。カキばかり食べていたボクが店に入っていったら、店員さんが開口一番「カキ、おわっちゃったんですよ!」と。その前は「カキハンター」とか呼ばれてるし……。今はちょうど3周年記念(〜26日まで、もう明日だ)の真っ最中でビールが安いのでオススメ。

 そういえば最近は結構ベルギービールが流行っているみたいこことかこことか……。ベルギービールって個性があって魅力的。デパートやコンビニなんかでもCHIMAY(シメイ)が置いてあって静かなブームなのかも知れない。

 さてこのFAVORI、店長の末広さんがとても手先が器用な方らしく、カウンターにはいろいろなオブジェが置いてある。中でもかわいいのが、ムール貝をデフォルメしたオブジェ。写真撮ってないけど……。カウンターで飲んでいる時は芸の細かな店内の造作物を眺めながらゆっくりできる。

 ベルギービール屋であるこの店にボクが通っている最大の理由は、じつはベルギービールにはまったく関係ない。このFAVORI、ギネス愛好家にはたまらない店なのだ。ギネスはもちろんアイリッシュビール!ここのスタッフがいれてくれるギネスは抜群に美味い。ギネスは冷たいと苦味が目立ってしまうが、時間をかけてゆっくりと入れることで、絶妙の泡立ちと、絶妙のまろやかさがうまれる。これが素晴らしく美味いのだ。近ごろはフラッシュを当てて泡立てる機械があるけれど、あれじゃダメ。キメの細かい、そして固さのある泡立ちはやはり手で入れた方が良い。白い玉の入ったギネス缶なんかもポピュラーになったけど、あれも少し温めの方が美味いと思う。

 そういう訳で、結構頻繁にギネスを飲みに行っている。先日は、終電間際、ギネスが入るまでの5〜7分間程の時間を待ち、そうして一気飲み。滞在時間約10分、なんてこともやってます。

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2006/02/16

飲ん兵衛日記(1軒目)—銀座 炙りや TOBIKIN 高本—

 またも続かない連載コラムのスタートである。タイトルの通り飲み屋巡りの話だ。何度も言うが私は決して酒に強くない。すぐに寝てしまう……。この店にいった時もそうだったが……。でも酒は好きである!後ツマミも大好きである。それらは一切否定しない。

 第1回目は銀座の事務所のすぐ裏(通りの名前的にはうちの事務所が裏だが)にある「高本」である。「高本」は、銀座2丁目の昭和通り沿い、1Fに「なか卯」が入っているビルの地下1階にある。

 ボクはこのお店には頻繁にお昼を食べに行っている。最近のお昼のお気に入りは「海鮮炙り丼」(1000円)。刺し身にしてもおかしくないネタ(イカ、タコ、エビ、カツオ、シャケなど季節により)を、軽く炙ってご飯の上に盛ってある。ショウガ醤油っぽいタレでピリ辛。結構ボリュームがあって美味い。

 先日、その「高本」へ初めて夜の部で行ってきた。2軒目だったのでビールは抜き(1軒目はビール屋だったが)。「和食に合う日本のワイン」というキャッチに惹かれてワインの利き酒セットをいただいた。中でもオススメが小布施の白ワイン。ふだんはあまり白は飲まないんだけど、日本の白ワインとは思えない辛さと美味さを持ってた。「ソガ ペールエフィス 小布施ブラン」というそうだが、なんだか電気ブランみたいな名前……。小布施は長野県の地名で長野市から20km程北西に行ったところにある。確か親戚が住んでいたような……。

 ツマミには「炙り」料理を3品頼んだ。「タコの頭」「マグロのカマ」え〜っと後一つなんだっけ?これも、確か魚系……。「タコ」は微妙な歯ごたえが抜群に良い。「マグロ」はまるで肉料理を食べているみたいにしっかりしていた。秀逸だったのはワインのツマミでくっついてきた枝付き干しぶどう。これは美味かった〜。

 さて、この日は珍しくワインを飲んだためか、電車で寝過ごした。地元に着いたのは12時過ぎ。シャッターを閉めかけていた駅前の焼き鳥屋にたどり着き、賄いのカツ丼と焼酎水割りを飲んで帰宅した……。

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2006/02/07

ベリー!ベリー!ベリー!ダンス

 先週末、代官山にあるレバノン料理店「MY LEBANON」に行ってきた。今、Linkを貼ったページを見て初めて知ったけれど、カルロス・ゴーンさんの奥様リタさんが経営している店なんだって!そういえばどこかで聞いたことがあるような……。

 レバノンというとボクの場合、内戦くらいしか思いつかない。そもそもどんなモノを食べてるかなんてまったく知らなかった。まずは野菜(ヒヨコ豆、パセリ、ナス)を主体にしたすり身が出てきて、これをナンのようなパンに付けて食べる。ちょっと酸味があってなかなか美味い。ビールはレバノン産のモノを頼んだ。銘柄は忘れたが、軽くて飲みやすい(好みではないが……その割に一番飲んだ?)。全般に肉料理と野菜料理が多く、そういえば魚は皆無だったような?ワインは白と赤を飲んだが、白は忘れもしない「マスカテル強化ワイン」。強化ってなんだ?と言って頼んだらデザートワインだった(こっちは好みだったけど)。マスカテルはマスカットでしょう、たぶん。

 毎週金曜日、このお店では、ベリーダンスショーを開催している。ベリーダンスを生で見たのは初めてだけど、面白いね〜。私も踊り子さんに引っ張り出され、素敵なステップたたらを踏んできた。

写真は携帯で撮った心霊手ぶれ写真。
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 凄いメイクでエキゾティックなお姉さんたちでしたが、みんな日本人でした(笑)。その晩は、そこから新宿2丁目のエキゾティックなお姉さんたちのいるお店をハシゴしましたが、それはまた別のお話……。

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